それは古代生物から始まりUMA(未確認生物)・もののけの類に至るまで、そんな私が以前、フローレス島を経由してコモド島に渡った時に耳にした、ホビット伝説。
なんて。
上の画像の個体はよく見かけるベビーサイズです | ギタリストが癌で死んでしまってからは活動してないんだけど、趣味でやってたバンドの記録として動画をいくつかあげたことがあります |
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特に海外のヘビなんてどいつが毒を持っているか判断のしようが無い | 低温弱い |
つまり、飼育という点に注目したときに「アクアリウム」で飼育できるヘビを指すわけです | 脱皮のとっかかりとなる木材及びシェルターとなる水草 |
本来Youtubeの面白さっていうのはそこにあり、プロが作ったマス(不特定多数)向けの映像とは違う良さがあるんじゃないのかな? 爬虫類Youtuberって呼ばれる人たちって「昔っから爬虫類ショップに入り浸っている、業界でも有名なマニアさん」ってわけじゃないし、当然「爬虫類のプロ」でもない | その前に駆け込みで入ってきてる新入荷生体情報イってみよーーーッ!! ! その1 ソトイワトカゲ Bellatorias frerei まだニホントカゲの成体と同じくらいの可愛いサイズ! いつの間にかランドマレットとアーネムイワトカゲとソトイワの3種はベラトリアス属ってのに変わったみたいですね |
「ジャワヤスリヘビ( Acrochordus javanicus)」 | でも、とりあえずイエコオロギを与えたらムシャムシャと食っているので、この個体はまだまだイケそうです! そして何よりも、このゴッツい産卵管はメスである証拠 |
でも誰が見るというわけでもないのに、こうやって動画を作ってアップロードして | インドネシアの密林は珍しい生物の宝庫 |
魚食が基本ですのでマウスや肉片は食わんと思います | 棲んでる場所は地球の反対側だけど、なんとなくゴニウロサウルスっぽい雰囲気があります |
それまで名前すら知らなかったそのヘビと出会ったのは、奥地の小さな村だった | 爬虫類Youtuberだって生活かかってんだから、みんな生き残るのに必死なんだよ |
彼らはあくまでも動画配信のプロ(もしくはプロ志望)であり、爬虫類に関しては「にわか」なんですよ | 私なんかもそうなのですが、そもそも両爬自体が一般から見れば「変わった生き物」ですから、両爬飼育者って本来「変わった生き物」が好きな人って多いですよね |
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すいません | ジャワヤスリヘビ Acrohordus javanicus 分布 東南アジア 特徴 完全水棲の変なヘビ |
北関東から東北・北陸の山が薄っすら紅葉で赤く染まり始める9月末日 | シンガポールでは海釣りでハタ系の魚やタイなどを釣っていた |
これくらいに育ったヤングアダルト個体でございます! その5 クレステッドゲッコー Correlophus ciliatus まだまだあどけなくて可愛いですね~!!! もう、なんていうか体型から子供っぽさが伝わってくる… | ビビり |
狭すぎたり広すぎたりするとストレスから拒食をおこしたりするためです | 大きくなれば小さな魚では反応しないので、フナや鯉などサイズに合う餌を選ばないといけないそうです |
最近なんか魚はいまいち欲しいのがないので、ちょっと爬虫類も触ろかなって思ってたら、こいつがリストにいた | 動物園では夜間に活発に動きまわり、簡単に水槽から出てしまったことがあります |
水槽の大きさですが、水棲ヘビは陸のヘビより広い方がいいのかと思いきや、楽天で販売されていたものには「個体がとぐろを巻いた面積の3倍くらいの広さ」とあったのでこれが正しければそれほど広い水槽でなくとも良さそうです | 趣味人による趣味人のための動画を作れたら良いな |